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美容外科の基礎知識 Beautyコラム(3)

美容外科の基本はすべて形成外科にあります。美容外科を理解するためには、どのようなことをどんな環境で、どのような器具を用いてどんな技術で行うのかを知る必要があります。まず、形成外科と皮膚科は美容外科の治療を行う上で、必ず習得すべき学問であり技術です。つまり、形成外科をさらに発展させ応用させたものが美容外科なのです。

そのほか移植やマイクロサージェリーなど、多彩で繊細な基礎技術が安全かつ満足のいく美容手術を完成させます。そして美容外科はアートです。より美しくなることはもちろん、日々の喜びを実感しより快適により前向きに生きるための治療ともいえるのです。

美容外科の治療は、広告でよく簡単で手軽な手術と思わせるものが多いのが現状です。しかし、必ず丁寧なカウンセリングで、納得できるまで計画を練り治療にあたることは美容外科手術の成功の基本です。簡単で手軽なものは無いと私は常々思っています。

患者様の基本的知識として、次のことを知って理解することも必要です。
(1)手術前の日焼け防止→(2)手術直後(出血予防の圧迫、安静期)→(3)術後3日~7日(抜糸時期)→(4)3~6週後(傷痕が赤く、硬くなる時期)→(5)3カ月から~6カ月(傷後が落ち着く時期)

◆快適に生活できる「機能美」とは?
上まぶたの下垂、上下まぶたの皮膚のたるみ、逆さまつげ、また二重にしたい人などこれらの方法には多少の違いがありますが、全般に「眼瞼形成術」を行うことで視野が開け、肩こりや頭痛まで治ることがあります。これこそ機能的美容外科手術の代表であり、特にシニアや眼瞼下垂の方にはおすすめの治療法です。

また、ダイエットが成功しなかった方や出産経験者などプロポーションが気になる場合は「脂肪吸引法」が効果的です。脂肪細胞数は一生かわらず一度取ってしまった組織は増加しないのです。それにより、食事や運動などのバランスがスムーズになり効果が倍加するケースが多いようです。そのほか豊胸術、隆鼻などによって、より美しいスタイルで女性としての自信を取り戻すことができます。
  
◆精神機能に影響する外見
シミ、アザ、イボ、脱毛には「レーザー」が用いられています。それぞれ症状に応じて専用のレーザー機器があることも覚えておくとよいでしょう。「レスチレン」「ボトックス」などと呼ばれる、小ジワや表情ジワなどを注射で改善させる方法もあります。

どちらも有効期間が3カ月から6カ月程度なので、永久に効果があるわけではありませんが、紙の折りぐせがとれるようにシワが深くなることの予防になります。「レスチレン」は皮膚内にシワの溝を浅くするヒアルロン酸と肌の張りを作っている物質からできる人工コラーゲンを注射し肌の張りを保つ治療のことです。また「ボトックス」は表情筋をほどよく安定させる薬剤を注射することで表情ジワを取り除き深いシワを予防します。

◆年齢とともに訪れる老化現象
予防には紫外線を避ける、日焼け防止をする、マッサージで血行をよくするなどのスキンケアは大切です。しかしそれにもかかわらず、肌のたるみが気になったら「フェイスリフト術」肌に張りを取り戻し若さを保つことが出来ます。アメリカのある学者の論文によるとフェイスリフトを受けた人は、手術を受けなかった人より、最長9年間長生きできるともいわれています。

筆者:盛虹明(もり・こうめい、盛虹明美容外科院長)
提供:ウェネバービジネス

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080418-00000026-scn-cnより

凄く勉強になります。美容と生活の関係は興味深いですね。

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